どうも、日本語教師になるモチベが下がってきているあわです。
これは本当に私のやりたいことなのか?
という疑問が頭に浮かんで以来、ずっと考えています。
私が一番やりたいのはブログ。
それはもうやってます。しかしブログは成果が出るまで時間がかかります。
それはわかっていました。
この前、添削されたものが返ってきて、方向性は間違ってないという確信が得られたのでそのモチベは上がってます。
今朝なんか、Google アドセンスの合格通知がきていました。
しかし、収入が安定するまでには時間がかかります。
私は現在ビザなしでノルウェーに滞在していますが、もうすぐしたらワーホリビザを取るために日本へ帰ります。
音楽という本業もあるのですが、安定しない職業、1人でできない仕事、拠点が必要になる仕事のため、今のところ動こうにも動けていません。
日本語教師になろうと思ったのは、ちょうど一時帰国の時期と検定の時期が被っていたからです。
数回ほどレッスンを経験したことがありますが、楽しいというか緊張の方が勝っていて、あまり魅力も感じませんでした。
メリットといえば、海外の人に需要がある仕事なので、海外に住むなら手に職をつけるという意味でも経験を積んでいて損のない分野だということです。
もう一つ興味があるのがライターです。
ブログをやっているのでライターの方が良いんじゃないかとみなさんは思ってるかもしれないし私は思っています。
しかしライターも、数回だけテストライティングをしたことがありますが、
興味のないことを数千文字書くなんて、苦痛でしかありませんでした。
一見、
「パソコン一つでどこでも働けるライターという仕事」
というと、響きはめちゃくちゃかっこいいですが、
実際やってみると、書く内容に縛りがあるのは、私には少し辛かったです。
やはり、自分の好きなことや自分がいいと思った商品を”自由に”書くのが私にはあっていると思いました。
もちろんライターはフィードバックももらえるので、ライティングスキルは伸びるとは思います。
でもそれなら、自分の好きなメンターにお金を出して自分の好きなコンテンツを書いたものを添削してもらった方が、なんだかんだ自分のためになる気がします。
日本語教師もめちゃくちゃやりたいことではありませんが、
教えること自体は得意ですし、生徒さえ獲得すればオンラインだと30分か1時間ほどのレッスンを数コマこなせばあとは隙間時間に授業の準備をして、
その後ブログや楽器をやるというスケジュールができそうです。
ライターもスケジュールは好きにできるかもしれませんが、
納品締め切りや文字数の決まりがあるので、自分らしく働けるのはどちらかというと日本語教師かなあという結論になりました。
例え「やーめた」しても、10月の検定に受かってさえいれば、ライターで営業かける時でも使えそうな資格ですし、なんたって海外に住むなら需要が全くないわけではない。
いざという時にまた働けそうですし、しかもライターは日本語で書くなら円でお給料をいただくでしょうが、
海外や海外サイトでオンラインレッスンをするなら、お給料は海外通貨でもらえます。
円安になっている今、海外通貨はアツいですよね。
モチベはお金ですが、本当に好きなこと(音楽、ブログ)をやるなら、全然やってもいい理由になると思うんです。
昔専門学生だった頃、当時の憧れのミュージシャンが言ってました。
好きなことが必ずしも収入源じゃなくてもいい。
収入源はいくつか持っていてもいいかもね。
と。
よし、やる気出てきた。
日本語は資格がなくても教えることができますが、
やはり資格は持っていた方が例えば企業で働くときやオンラインで生徒集めでアピールするとき、金額を高賃金に設定する時でも便利です。
もう9月に突入します。
あと1ヶ月半、がんばるぞい。